2011/12/08

最高だが最悪

友達と話してたらいつの間にか電車が行ってたとかwwwww
マジアホすぎて泣ける。

と、言うわけで、タイバニエロ小説でも書こうかなっと思います。
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「ふぁあ〜・・・」
大きな口を開けて濃い褐色じみた黄色い腕を天井まで届くくらいに伸ばした。朝一連の動作を終えると、ふと布団の中に何やら大きいものが入っていることに気づいた。
頭部分からは純粋な黒髪の自分とは間反対の美しいブロンドがちら見していた。
これが最愛なるパートナー兼相棒兼(実に最近になってからだが)恋人である、パーナビーであることがわかったのは起きてほんの一秒もかからなかった。
だが、その後直ぐ様に褐色じみた黒髪の(しかもヒゲ)男は顔を真っ青にしてから真っ赤にし、忙しく顔を隠したり小さく唸ったりしている。
「(だって・・・まさかあんなになるとは思わなかったんだもん・・・)」
と、心中で何やらゴニョゴニョと思い出している。
そう、まず思い出してみたらこいつがぁぁあああ・・・!! と記憶の中に飛んでいった。
暗闇の中、触れてくる指先はどこまでも果てしなく自分を探っていて、まるで今までは知らない人と一緒にいたと思ってしまうほどの感覚に溺れそうになるが、最大限にまで開かれた股関節が初めてだと悲鳴をあげながら呼び覚ます。繋がれてあるのは唇の中から伝わってくる暑い舌と絡まりつく唾液、そして暑く中身をほぐされる世に迫ってくるぺニスだけだった。
荒い息づかいを口元から耳元に持っていかれ、相棒の吐息と低い声が心地よく耳に入っていく。
時折聞こえる自分の名前が妙にくすぐったく感じる。
そんなことを思い出していた男、もとい鏑木酒屋の次男坊、虎撤は体をびくんと弾ませた。
「・・・ん。 虎撤さん、おはようございます。」
むくりと起き上がった隣人は寝ぼけながら挨拶をした。
頭を虎撤と同じぐらいまでに起こし、面した虎撤の赤面したおっさんにしてはかわいらしい顔に
「かわいい。」
とキスを一つ。唇に濃厚なキスを。
押し倒された無力な男はそこからまた赤面し、されるがままヤられた。

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おわり\(^p^)/
電車がきたので終わります。