2014/05/16

森見くん!!!




オリジナルで描いてる子
 











森見くんです。

森見臣藏くんです。

なんか、色んな裏設定とか考えてたんですよ。↓どうぞ。






私の小説に出てくる人達は、能力者なんです。
で、能力者はみんな どこかに、絶対に、障害があるんです。

森見くんは 「時を止める能力」 を持っているんですが、 言葉がしゃべれないんです。
精神的なものなんですかね。
言葉を出すことができないんです。
唸り声も、小さく漏らす程度。
声という声がでないんです。
かわいそうだとおもうでしょう?

この子、大企業の会長なんだよ。
ぜんぜんかわいそうじゃない。
寧ろうらやましいぐらい・・・ジュルリ

時登米co.の会長で、しかも最高責任者なんです。CEOです。
お父さんの会社をその死後に遺産の一部として受け取るんですが、6歳の時に家を出たお母さんが遺産の一部を貰いにくるんです。
お母さんは 「この会社の半分は貰います」 つーんだけど、今まで自分も父も、みんなに迷惑をかけたり 無駄な争いごとを起こした母を許せなかったから
『この会社はぼくが相続させていただきます。』ってだけ書き残し、法的に離婚して赤の他人となった母親の手の届かないところに会社を置くことにしたのさ。
すごいだろう。
森見くん。
こういう設定です((

で、母の反感を買った森見くんは、命を(母の命令で)狙われます。
もう、これがヤバイぐらい。

しかも(社長は味方だから大丈夫)副社長の人がお母さんと手を組んで森見くんを殺しにかかるんです。暗殺ですよ、暗殺。
で、森見くんのお母さんに、森見くんを暗殺するように依頼されたのが、ぜはんぐくん。
ぜはんぐくんは、元々バイトとして暗殺とかしてたんですよ。
それかダーツとか、賭博とか。
だけど森見くんの母の素性を知って、「これだるいわ。やーめた。」って思うんです。
人のためにならないことはしない。
人が嫌がることはしない。
感謝されることしかしない。
そんなぜはんぐくんです。
いいやつなんですよ。
はい。


で、ぜはんぐくんが、森見くんと出会い、助け、教育(学力的な意味で)され、世界の出生を不思議に思い、

エリックと出会う。

エリックくんは、神編の子です。




まぁ、小説の概要は
            http://xxxxleaf.web.fc2.com/original/
                                  からどーぞ。



設定はすべてここに書き残してます。

このブログに乗せてる小説の断片は全部、この設定の下にあります。

これからもよろしくお願いしますゥウウウ!!!