2012/08/10

に!

学校とは私の人生に一番の変化をもたらす大きな舞台だ。

現在の妻(元許嫁だったが、養子をとると言った際に入籍した)、彼女とは幼稚園の頃にあった。ぶっちゃけあんまり覚えていないが本人には内緒だ。
ついでに息子(養子だが、年がい5つしか離れていない)にも、現在働いている大学で必然的に出会った。
そして幼いときの恋心とも、また学校で偶然的に出会った。


まだ中学に上がったばかりだったのかどうかハッキリとは覚えていない。ただ、小学生の時のイジメがそのまま続いた事だけは覚えている。卑劣な子供たちの言動だったが、私は一切動じなかった。
—所詮は子供。
自分でもひねくれた子供だったて、今でも思い返す。恥ずかしさに顔が赤面する。

階段から突き落とされる、机の上にラクガキ、連れ込み暴力は日常茶飯事だった。
いつまでも続くかは解らないがいつまでも我慢できた。低脳が何をしても怒る意味がない。軽く嘲笑って無視してきた。

だが中学に上がってから卑劣度が上がっていった。

暴力が大半だった。
頭が良い、理由はただそれだけだった。勉強を教えたり、人に良心を見せたり。良いことをすればするほど、痛さは増していった。

気が付けば、いつも順序よく痛めつけられ、殴られ、死に目に会わされついた。
そして、性的暴力が始まった。