2013/02/09

ふひー

暇なので。考えてみた。

短編のネタなんだが、死後の世界の話し。


死んだらみんな幽霊になって、埋葬されるときに硬貨とか容れられるじゃないですか。
10円、20円、1万円w
まぁ、金額は様々なんですが、その金額の有無や多さに関係なく、切符が買われるんですよ。
電車の。
しかもワンマンw

三途の川のパクリみたいな。

で、その電車は、一回の運転につき、4回停車するんです。
まず、自分を乗せに来るんです。
次に、地獄に人を降ろして、地獄から人を運ぶんです。
で、次は煉獄に行くんです。煉獄に人を降ろしたり、煉獄から人を乗せたりするんです。
最後に、天国に行くんです。煉獄から降ろしたり。だけど、その逆はないんですよ。
天国にいったら終わり。
そこからは楽園しかないんです。

地獄や煉獄から来る人はその区内のボスから上に行ける切符と判子をそれに押されます。持ってない人は乗り込むことすらできない。可哀想w

煉獄も似た感じなんですが、煉獄はそこからは二つの道に開けてるんです。
1、天国。
2、生まれ変わって世に戻る。


で、ここで来るのがヒロイン。
彼女は電車事故で亡くなってます。16歳で、最後の言葉が「ごりかわ」。座右の銘は「三食昼寝付」。得意な科目は理科。

で、ヒロインの乗った電車の車掌さんがすごい人。
むしろこっちが書きたかった。


ラブロマンスっつーよりも、ラブコメホラ的なwwwwww



こんな話が書きたいです。

むしろネームはできてるんで紙とペンが欲しいです。